アルナBL アルミ手すりユニット
BL認定 乾式工法アルミ手すり
多くの官公庁物件を手がけた実績と経験から、理想的な乾式工法手すりが生まれました。
廊下・バルコニータイプ共通で笠木の厚みを増やすことにより、支持スパンを1,800mmまで広げ
すっきりとした外観を造り出すことができます。
新築工事から改修工事まで、幅広く対応いたします。(※改修用BLは申請中)
乾式工法を採用している為、取替工事に最適できるだけ既存の躯体に負荷をかけることなく、
同時に十分な強度を確保することが可能になりました。現場作業の短縮に成功した為、足場を
掛けておく期間を短くする事が可能です。

アルナBL見本

手すり強度
区分 用途 強度(ユニット) 備考
廊下用 共用廊下 水平荷重:2950N/m
鉛直荷重:1600N/m
柱間隔  1800mm
方位間隔  3600mm
H寸法  1230mm
バルコニー用 専用バルコニー 水平荷重:2950N/m
鉛直荷重:1600N/m
柱間隔  1800mm
方位間隔  3600mm
H寸法  1230mm


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手すり仕様
部材名 材質・規格 表面処理 備 考
アルミ型材 JIS H 4100による
A6063-T5
JIS H 8602によるB種 -
下金具(笠木付)
方位取付金具
JIS G 4305による 
SUS304
- t=2.5
t=3.0
組立ボルト・ビス JIS G 4305による
SUS304及びSUS305
- -
笠木・方立補強芯 JIS G 3466による
STKR490
亜鉛メッキ2種4級以上 t=2.3
アルミ複合板 アルミ+ポリエチレン
+アルミ
アクリル系焼付塗装 t=40


アルナBL・手すり強度検査のアルナコーポレーション 〒459-8001 名古屋市緑区大高町字川添53番地 TEL052-623-8111